ハングリーとは、自分を信じ続けることだと思います。
信じるだけではなく、信じ続ける。自分の可能性を信じ、挑戦し続けることにより、成長し次のステージへ向かえるはずです。現状維持は後退の始まりと言われていますが、ハングリーさを失ったら自分も会社も下がっていくだけだと感じています。自分の可能性は無限大なんだ、まだまだできるんだ、そういう意志を持ち続けることが大切です。
私は常に成長し続けていきたいと思っています。ハングリーさ、自分に対しての欲を持っていきたいです。
コロナ禍と今とでは状況が違う。その時々で自分をアップデートしていかないと、営業マンとしても人としても魅力がなくなってしまいます。まだまだ成長できる。そんな欲を持って、日々、自分をアップグレードできるように努力していきたいです。
ハングリーとは直訳すると「空腹状態」という意味。それを仕事に置き換えると例えば新しい契約を取ってくるとか、もっと新しいことに挑戦するということになると思います。そこで重要なのが「欲深さ」と「向上心」です。
やはり現状維持で終わってしまってはその人の深みや、ビジネスマンとして深みがなくなってしまう。このままでいいやと感じてしまうのではなく、良いときも悪いときも常に挑戦し向上していく気持ちが必要だと感じています。
私はもともと引っ込み思案なのでハングリーという言葉は人一倍、意識するようにしてきました。ハングリーとは課題、挑戦に対して恐れずに飛び込むということだと思います。
新しいアイディアやアプローチを考えだして、それを実行することでより良い結果を生み出したい。お客さまやチームの期待を超えていけるよう日々努力しています。それが会社の未来を切り拓くことにつながるはずです。
私は業界未経験でこの会社に入ったので、仕事のうえでももっと経験値を上げていきたいという思いがあります。代理店さんをサポートする業務が多いので、もっとさまざまなことを経験して引き出しを増やしていきたいです。
経験に対して貪欲になること、それが私にとってのハングリーです。
ハングリーは私にはとても大事な言葉です。この言葉があるからこそ、慎重派の私にも失敗を恐れず挑戦したいという気持ちが生まれています。
1分後、1時間後、1日後、1週間後、1年後、10年後と将来の自分をイメージしていく。それに対して今できることはなんだろうと考えること、その自分づくりのエネルギーこそがハングリーだと思います。
ハングリーさを維持するためには、自分自身がどういう状況なのか、何が必要なのかを客観的に考えることも必要です。自分に厳しくし続けるのは難しいし甘えも出てしまいますが、長期的な目標とハングリーさを持ち、ワクワクしながらポジティブに考えていきたいです。
ハングリーにはいろいろな意味があると思います。
私は制作としてデザインを主に担当しているので、王道のデザインに加え今の流行りを取り入れる探究心が重要だと感じています。また執着心もそれに付随するものです。自分が満足できるデザインを作るまで仕事を見つめる、執着する力もまた大事なんです。個だけでなくチーム全体としてもハングリーさを持ち、これらの力を底上げしていきたいと思います。
私にとってハングリーとは、自分自身が成長すること。
今の自分でいると平坦な道を歩むだけですが、ハングリーさがあれば自分から貪欲に自主的に動けるようになります。動いた先には成功も失敗もあるかもしれません。でも、その失敗がダメなのではなくて、それをステップとすることで今の自分より確実に成長できると思います。私は自分から動こうというタイプではありませんでしたが、ハングリーという言葉を胸に抱いていると、新たな可能性が広がるように感じています。